1993年4月に当地で開設した臼井法律事務所は、2015年4月の弁護士法人化を経て、約30年の長きにわたり多くの方々に支えられて参りました。2022年4月1日に弁護士法人こぶし合同法律事務所として新たな出発をいたしました。
臼井法律事務所開設以来の当事務所開設の理念は、国民主権原理のもと、人権・民主・平和を至上の価値とする日本国憲法を暮らしの中に生かし広げることでした。日本国憲法は弁護士としての仕事にとっても最大の拠り所です。
早春に白い花を咲かせる「コブシ」の花言葉は「友情」「信頼」であり、「こぶし(拳)」は労働者の団結の象徴でもあります。
私たち所員は、事務所開設以来の理念に基づき、今後さらに一層みなさまとともに、基本的人権の擁護と社会正義の実現のため、市民生活、とりわけ働く者の生活と権利を守り発展させる礎となるよう決意して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
弁護士法人 こぶし合同法律事務所所員一同
悪徳商法・サラ金など消費者問題、売買、請負、貸金、交通事故、保険、損害賠償、借地借家、破産、個人再生、任意整理など
離婚・親権・後見・相続(遺産分割)・遺言など
解雇・未払賃金・不当労働行為・セクハラ・パワハラなど
被疑者(捜査)段階から刑事裁判まで、少年審判事件
など、みなさまが遭遇するさまざまな事件に幅広く対応しています。
また、全国各地の弁護士とも情報交換しながら、医療過誤訴訟や欠陥住宅紛争など、専門性の高い複雑な事件にも取り組んでいます。
まずはお気軽にお問い合わせください。
ブラック企業被害等の労働相談をお受けしています
近年、ブラック企業(広く違法な労働を強い、労働者の心身を危険にさらす企業)の問題が顕在化しています。
ブラック企業の問題を含めて、働く人たちの労働問題(違法な長時間労働・賃金不払い・時間外手当不払い・パワハラ等)について、ご遠慮なくご相談下さい。
法テラスの民事法律扶助をご利用いただければ法律相談が無料でお受けできる場合があります。弁護士費用の立て替えも受けられる場合がありますので、是非お問い合わせ下さい。
ブラック企業被害者の方々の中には、深夜に及ぶ長時間労働を強いられているケースがあり、昼間や夕方に開催する相談会等に参加することが困難な場合もあります。土曜日の相談などをご利用下さい。
当事務所もブラック企業被害対策弁護団の一員として、法律相談などを行っています。
2024年2月29日
吉川一平弁護士が退所しました。
2022年4月1日
弁護士法人こぶし合同法律事務所に名称変更しました。
2015年4月1日
弁護士法人化(法人名弁護士法人臼井法律事務所)しました。
2014年5月8日
ホームページを公開しました。